7月2日から、第98回全国高等学校野球選手権大会西東京大会が開催されています。


いよいよ、夏の全国甲子園大会への出場権をかけた戦いが始まりました。


第一シードの東海大菅生、第二シードの八王子が有力ではありますが、秋季大会、春季大会ともに東東京勢が上位に並び、西東京大会はどのチームにもチャンスがありそうです。


そして、


選手ではやはり、早実の清宮幸太郎選手が注目ナンバーワンだとは思いますが、新たなスター出現の誕生なども予感させる選手がいます。


ということで、今回は2016年夏の西東京大会の優秀候補や清宮幸太郎選手以外の注目選手などをピックアップしてみました!




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高校野球西東京2016夏!優勝候補はどこ?


高校野球 西東京 2016 夏 注目選手 清宮 優勝候補 どこ


西東京大会は128チームによって出場権が争われ、順調に日程に進めば7月27日に決勝戦が行われ西東京の代表校が決定します。


優秀候補の最有力は、第一シードの東海大菅生


夏の大会で2年連続準優勝という結果で、今年にかける思いが一番強いチームと言っていいのではないでしょうか。


春季大会ではベスト4に勝ち上がり、西東京地区では最上位の成績で、優勝に一番近いチームと言えそうです。


全員野球で頂点を目指し、夏の甲子園への切符を手に入れば、夏の全国甲子園大会へ16年ぶりの出場になります。


そして、


昨年度の代表校、清宮幸太郎選手がいる早稲田実業


今年のチームの特徴はどこからでも得点できる打線と言えそうです。問題は投手。試合数の多い西東京大会では投手力がカギとなりそうです。ただ、今年もノーシードからの挑戦となりますが、、昨年のようなこともありますからね!


2年連続の甲子園出場もあるかもしれません!


さらには、最近10年間で4回の最多出場を誇る日大三


初戦の3回戦で、勝ち上がれば佼成学園との対戦となります。佼成学園は今回ノーシードながら、秋季大会ではベスト8に入るなど力のあるチームで、この試合の勝者が勢いに乗り、このブロックを制しベスト4へと勝ち上がるのではないかと思えるほどの注目の好カードとなっています。


以上3校が、今年2016年の西東京大会の優勝候補の筆頭と言えそうです。


その他では、第二シードの八王子や、第三シードの創価、東大和、日野あたりにもチャンスがあり、混戦が予想される西東京大会に注目しておきたいところです。


高校野球西東京2016夏!注目投手は?


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まずは、東海大菅生の右腕・伊藤壮汰投手


最速143キロのストレートと多彩な変化球もあり、春季大会の準々決勝の帝京戦では延長十二回を完投勝利するなど、スタミナも十分にありバランスの投手です。


今年こそ甲子園…という気持ちは人一倍だと思いますし、甲子園で躍動する姿を見たい選手のひとりです。



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続いては、早大学院の柴田迅投手


最速145キロを超えるストレートが自慢の投手で、打たせて取るというよりは力で押すタイプのパワーピッチャーです。コントロールが課題となりますが、まさに剛腕といわれるスピードボールで、バッターをねじ伏せるところに注目です。



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最後は、西東京ではナンバー1の左腕といわれる聖徳学園の長谷川宙輝投手


スライダーの斬れが鋭く、三振も狙え、打たせて取るピッチングも可能な技巧派の投手です。高校生離れした投球術は見ものだと思いますよ!


その他では、創価の谷井怜央投手、佼成学園の梅田大樹投手などの好投手にも注目が集まっていますね。



高校野球西東京2016夏!注目打者は?


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もちろん、言うまでもなく西東京大会の注目選手ナンバーワンは早実の清宮幸太郎選手です。


昨年、鮮烈なデビューを飾り、U-18の全日本でも4番を打った早稲田実の清宮幸太郎選手。確実に成長をしており、ホームランも高校通算50発を超え注目を集めています。


しかし、


問題は、強打者であることでまともに勝負してもらえるか…というところではないでしょうか?


ただ、


やっぱり将来のスター選手になる選手だと思いますし、甲子園で再び、清宮幸太郎旋風を巻き起こしてほしいですよね!


清宮幸太郎選手に注目が集まる西東京大会ですが、清宮選手以外にもいい選手がいますね!



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それが、強打の捕手として注目されている日大三の坂倉将吾捕手です。


高校通算20本塁打を記録している捕手で、1年生の秋からクリーンアップを打ち、攻守にわたりチームを引っ張っている選手です。


最後の夏に坂倉選手の力でチームを甲子園に導いて欲しいですね!


その他には、聖パウロの菅野岳史選手、早稲田実の野村大樹選手、帝京の郡拓也捕手なども注目選手として一目置かれているようです!

まとめ


7月2日から、第98回全国高等学校野球選手権大会西東京大会が開催されています。


夏の大会で2年連続準優勝の東海大菅生、常連校の早稲田実、日大三、シード校の八王子や創価など、ノーシードでも強豪校が数多く、抜きんでているチームはなく、まさに横一線…というのが今年の西東京大会の特徴ではないでしょうか。


地方大会から注目を集めている清宮選手がいるだけに西東京大会には特に注目して見ておきたいですね!


2016年夏…西東京大会…熱い夏を制するのは一体どこの学校なのでしょうか?


西東京大会に注目です!


それでは最後までご覧頂き、ありがとうございました♪