助っ人 外国人 通信簿期待 裏切った かつてはNPBとMLBの実力差が大きく、海外から移籍してくる選手は助っ人としてチームを助けてくれるといった意味で助っ人外国人と呼ばれていました。

しかし、近年はWBC等の国際大会を含めた国際ランキングで日本が1位になるなど、NPBとMLBの実力差は少なくなっています。

そんな状況の中、海外から移籍してくる選手たちの中には助っ人とは言えないような散々な成績で帰国していく選手がいます。

今回は2017年の外国人選手で活躍出来なかった選手たちは誰か?ということに迫りたいと思います!

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2017年シーズン期待を裏切った助っ人外国人!投手編!

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期待を裏切ったという意味で年俸の割に成績が良くない選手をピックアップしました。まずは投手編です!!

投手編3位!!年俸3億円のクリス・ジョンソン選手


広島カープのクリス・ジョンソン選手です。

2017年シーズンはわずか13試合の登板でローテーションを守れず、6勝3敗防御率4.01と苦しい投球が続きました。

年俸3億円という高額の契約で広島カープの左のエースとして期待され、開幕投手に選ばれたものの、7失点で序盤で降板してしまう事態。

しかもその登板後には体調不良を訴え登録抹消され、復帰するまでに70日も掛かってしまいました。

シーズン序盤の大事な時期にローテーションを守れなかった、体調不良で復帰に70日も掛かってしまったということで広島ファンの期待を大きく裏切ってしまいましたね。

引き続き広島カープと契約すると思いますので、来年は名誉挽回して欲しいところです!

投手編2位!!年俸1.5億円のフィル・クライン投手


横浜DeNAのフィルクライン投手で2017年入団選手です。

2017年シーズンはわずか7試合に登板で2勝3敗防、御率4.75と活躍出来ませんでした。

開幕からローテーション入りされましたが、4月はそこそこ安定した投球でしたが、5月、6月と結果が残せず2軍へ降格…。そして、2軍での調整中に右ひじを痛め帰国しましたが、その後の登板はありませんでした。

MLB経験を持つ投手として年俸1.5億円と期待されましたが、結果を残せず横浜DeNAファンの期待を裏切ってしまいましたね。

4月の投球はまずまずで、まだ28歳と年齢的には十分やれるはずです。肘の状態が回復し、年俸が安ければ契約する球団もあるかもしれません。

投手編1位!!年俸1.8億円のロス・オーレンドルフ選手


ヤクルトのロス・オーレンドルフ選手で2017年入団選手です。

2017年シーズンはわずか4試合の登板で0勝1敗防御率5.50と悲惨な成績となっています。

開幕からローテーション入りされるなど期待されましたが、4月に4試合登板し2軍へ降格…。2軍でも思うような成績が挙げられずに8月に右肩を怪我し、9月には自由契約となっています。

MLBで二桁勝利を挙げたことがある投手だけに高額年俸で期待されましたが、思わぬ結果でスワローズファンの期待を裏切ってしまいました…。

この成績では他球団は獲得に動かなそうですね^^;

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2017年シーズン期待を裏切った助っ人外国人!野手編!

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続いて野手編です!!野手でも、期待はずれだった選手がいらっしゃいますよ・

野手編3位!!年俸1.4億円のジミー・パラデス選手


まずは、ロッテのジミー・パラデス選手です。

2017年シーズンは89試合に出場し、打率.219、10本塁打、26打点と、お世辞にも安定した成績…とは言えない結果となってしまいました。

開幕戦から4番スタメンで出場するなど期待されましたが、結果を残せず、すぐに登録抹消…。昇格後も30打数ノーヒットなど終始不安定な状態と、散々です。

MLBでも二桁本塁打を記録し、1.4億円と期待されましたが、結果を残せずロッテファンを失望させてしまいました。

年齢的には29歳なので十分やれると思いますが、ある程度出場してのこの成績だと、2018年シーズンは獲得する球団は無いかもしれません。

野手編2位!!年俸1.6億円のギャレット・ジョーンズ選手


続いて、巨人のギャレット・ジョーンズ選手。

2017年シーズンは外国人枠の影響もあって、なんと1軍での出場機会は無し。4月10日の2軍戦で左手を骨折し、戦線離脱するなど2軍でも約半分の出場に留まり成績も上がらずじまいでした。

巨人の外国人枠の4人はどの選手も活躍しており、そもそもギャレット選手はいらないという巨人ファンの意見が多そうですね。

36歳と年齢的にも獲得する球団があるかは微妙なところですが、昨年は打撃面は良かったので金額によっては獲得に動く球団があるかもしれません。

野手編1位!!年俸2.4億円のルイス・クルーズ選手


2017年シーズン途中の7月26日に巨人から楽天に移籍したルイス・クルーズ選手です。

巨人では外国人枠の影響で出場機会がほとんどなく、わずか9試合の出場で打率.156、0本塁打、3打点という非常に情けない成績でした。楽天に移籍しても外国人枠の問題は解消されず、わずか13試合の出場で打率.162、0本塁打、2打点というこれまた非常に情けない成績…。

年俸2.4億円という非常に高額な選手ですが、巨人ファンも楽天ファンもその低迷ぶりには落胆したことでしょう。

しかし、33歳なので衰える年齢ではないでしょうし、打てて守れる内野手は貴重です。年俸低減を受入れ、外国人枠に余裕がある球団へ行けばまた活躍してくれるかもしれません!

まとめ

今回は2017年の助っ人外国人の通信簿ということで大幅に期待を裏切った選手のご紹介でしたが、如何でしたでしょうか?

こうしてみるとMLBで実績を残した選手でも活躍出来ないこともあることがわかりますね。いくら、過去に実績があっても日本の野球に適応できるのかということは、また別問題…とも言えますね。そして、外国人枠の影響でチーム内の外国人の競争も激しいことも見て取れます。

助っ人と言われる外国人選手ですが、本物の助っ人になるにはこうした競争に勝ち抜かなくてはなりません。

2018年シーズンはどんな外国人が来て、本物の助っ人と呼ばれるような活躍をしてくれる選手は出てくるのでしょうか!?今から2018年nシーズンが楽しみですね!

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