プロ野球 外国人枠 日本人扱い

いよいよ2017年プロ野球ペナントレースも3月31日から開幕します。


新たなシーズンに向け外国人助っ人を獲得する球団も多くありましたよね。活躍するかどうかは、シーズンがはじまってみないと分かりません。また、実績があまりなくても活躍する外国人選手がいたりするのも、おもしろいところですよね。


活躍するためには、日本の野球文化に馴染めるのか、生活環境に馴染めるのかなど、様々な要因があるかと思います。


ところで、意外に気になるのが、「外国人って何人登録できるの?」「日本人扱いってどういうこと?」というところです。

今回は、外国人助っ人の外国人登録枠問題や、日本人扱いについてなど、外国人選手の登録事情をまとめています。また、2017年から日本で新たにプレーする外国人助っ人についても、合わせてまとめてみましたので、参考にして頂ければと思います。


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プロ野球外国人枠について

プロ野球 外国人枠

日本プロ野球界において、外国人助っ人は今や当たり前になっています。日本人と元々持っている身体能力が違いますよね。


パワー面においては、日本人とケタ違いの持ち主の助っ人が多く、パワーを売りにしている選手が多く見受けられます。野手であれば遠くに飛ばすことには負けないパワーヒッター、投手においては球速と重い球を武器にして打者をねじ伏せるパワー投手が比較的、多いですよね。


では、「全ての選手を外国人助っ人にしちゃえばいいんじゃないの?」と、考える人もいるかもしれませんが、日本プロ野球界には外国人枠というのを設けているため、それは、できません。


ただ、現在の制度では、外国人選手の”獲得数”には制限を設けていません。



しかし、出場選手登録(1軍登録)は1球団4名となっています。その内訳は投手、野手共に3人までとなっているので「投手2人に野手2人」、「投手1人に野手3人」、「投手3人に野手1人」の3通りのみと決められています。ですから、野手で出場できるのは最大3人と言うことになるんですね。

プロ野球外国人選手の登録事情

プロ野球 外国人選手 登録事情

ここでは、現在の外国人選手の登録事情について記載していきます。


前述した通り、外国人枠は決められているので、外国人が出場できる数には、限度があります。


ですが、ある条件を満たしていると外国人選手であっても外国人とはみなされず、日本人選手と同等の扱いを受けられることができる規定があります。


  1. 選手契約締結以前に日本の中学校・高等学校・短期大学(専門学校を含む)などに通算3年以上在学してしていた者。
  2. 選手契約締結以前に日本の大学に4年以上在学した者。
  3. 選手契約締結以前に、日本に5年以上居住したうえで、社会人野球チームに通算3年以上在籍した者。
  4. 選手契約締結後、日本プロ野球でFA(フリーエージェント)の資格を得た者。(ただし適用はFA資格取得の翌年から。国内FAでも同様で、行使に関わらず適用される)
  5. 「1」および「2」の項目で必要年数に達しなかった選手で、プロ野球ドラフト会議の指名を経て選手契約を締結し、それらの学校における在学期間と日本のプロ野球の在籍年数の合計が5年以上経過した者。

このような項目があり、上記を満たしている選手は外国人であっても日本人選手と同等扱いになるんですね。


例えば、「1」の条件ににおける代表的な選手は、今シーズンから巨人に移籍した陽岱鋼選手です。台湾人ですが、高校は福岡第一高校に3年間在学していました。


また、「2」における代表選手は、大豊泰昭さんです。中日、阪神の長距離砲として活躍していました。台湾人ですが、名古屋商科大学に4年間在学していたんですね。


「3」に該当する選手は、広島の投手として活躍した玉木重雄さん。三菱自動車川崎で3年以上在籍していました。


そして、「4」に該当する選手は、現横浜DeNA監督のアレックス・ラミレスや、近鉄・オリックス・巨人などで活躍したタフィ・ローズなどがいます。長年日本で活躍した選手が主に取得できるということですね。


このように、外国人でありながら、日本人扱いになる選手もいるので、わかるづらいところがあるんですね^^;


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2017年プロ野球新助っ人有力選手情報

2017年 プロ野球 助っ人

最後に、2017年の新助っ人の有力(だと思われる^^;)選手を3名紹介します。


まずは、巨人と契約したアルキメデス・カミネロ投手です。国籍はドミニカ共和国ですね。

特徴は、なんと言っても最速164kmのストレートが最大の武器の投手です。しかし、制球に少し難があるのが不安な点ですが、巨人の抑え陣に不安があるためセットアッパー、クローザーとしての活躍が期待されています。制球が少しでも克服できれば、巨人の新クローザーとして活躍すること間違いなしだと思われます。


続いては、オリックスのマット・ウェスト投手です。国籍はアメリカの選手ですね。

ストレートとカーブのコンビネーションで打ちとっていく投手です。ストレートの最速は155kmの、いわゆるパワー系の投手ですね。どうやら、変化球はカーブしかないようなので、ストレートがどこまで通用するのかが、鍵を握りそうです。ただ、制球は、良い投手なので、意外に活躍するかもしれません。


最後は、ヤクルトのロス・オーレンドルフ投手です。この選手も国籍はアメリカの選手ですね。プリンストン大学出身で頭も良く、賢い投手として期待されています。日本の緻密な野球に対応できる投手なのではないか?…言われている投手です。

ストレートは最速148kmですが、ツーシームなども良く、変化球はスライダー、チェンジアップを投げ込みます。独特な投球フォームも打者にとってはとらえずらい投手となるのではないかと思われます。

今年の新助っ人選手は、どちらかというと投手で有力な選手が多くいる感じです。日本の環境に馴染んでここから長年日本球界で活躍することを期待したいところですね。


まとめ

プロ野球 外国人枠 日本人扱い

日本プロ野球界ですから、日本人のスター選手が多くでてくることを願っていますが、各球団もチームを優勝させるために必死に選手獲得に日々動いていることと思います。


世界各国から有望な選手がくることも、日本の野球界にとっても活性化に繋がりますよね。先日のWBCでも、世界との差は昔よりは縮まってきているのではないか?…という評論家もいますよね。


最近は、バリバリのメジャーリーガーがきて、大活躍することが少ないですが、今後も、ぜひぜひ、有望なスーパースター選手が日本でプレーするのも見てみたいものです。

2017年も各球団、助っ人選手を補強しています。ただ、初めにも言ったように、助っ人外国人はシーズンが始まってみないとわからない…ですから、どうなるのか、注目しながら見ていきましょう。


それでは最後までご覧頂きありがとうございました。


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