2017年のMLB(メジャーリーグ)もワールドシリーズが終了し、全日程が終了しましたね。

今年のワールドシリーズは、ダルビッシュ有選手や前田健太選手所属のドジャースとアストロズの対決でしたが、アストロズの初の世界一で幕を閉じました。

横浜DeNAベイスターズでもプレーしたグリエル選手にダルビッシュ有選手が人種差別行為をされたなど、違うところでも話題にもなりましたね。

ダルビッシュ有 来季 チーム 残留 移籍 予想
2017年のワールドシリーズで、ダルビッシュ有選手は第3戦と第7戦に先発し、いずれも打ち込まれ敗戦投手となり悔しい思いをしましたが、ワールドシリーズ後の会見で今年オフにフリーエージェントになることを問われると「自分はドジャースでやりたいです」と語っています。

ダルビッシュ有選手の去就がどうなるか気になりますね?

今回はそんなダルビッシュ有選手の移籍について予想したいと思います。

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ダルビッシュ有の状況をおさらい

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ダルビッシュ有選手は2011年にポスティングシステムでMLBのレンジャースへ移籍しました。

移籍の際はレンジャースから北海道日本ハムファイターズへ5170万ドル(約59億円)の譲渡金が支払われ、レンジャースとダルビッシュ有選手は6年契約で出来高込で6000万ドル(約68億円)で契約合意しています。

つまり、ダルビッシュ有選手の年俸は約11億円ということになります。

ちなみに、MLBではダルビッシュ有選手の評価は年俸30億円以上とされていますので、現状はかなりお買い得な選手であったと言えますね。

同じくポスティングシステムで移籍した田中将大選手は、譲渡金の制限が追加された為、譲渡金は上限の2000万ドル(23億円)ですが、ヤンキースと7年契約で1億5500万ドル(176億円)で契約していますので、年俸が25億円ということになります。

これを見るとダルビッシュ有選手の年俸は低すぎるということが良くわかりますよね。

ポスティングの歴史や仕組みなどについては、以下のページで詳しく説明していますので、良かった見てください。

関連記事:野球のポスティングシステムとFAの違い。年数や資格条件は?

ダルビッシュ有は移籍?残?予想は?

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ダルビッシュ有選手は、2017年7月にレンジャースからドジャースへトレードで移籍しましたが、契約条件は継続していますので、ちょうど今年で契約更新とFA権取得が重なっています。

MLBが発表した2017年オフのFA選手各付けランキングではダルビッシュ有選手は1位となっていますので、注目度も高いことがわかります。

冒頭で紹介したとおり、ダルビッシュ有選手は「自分はドジャースでやりたいです」と言いましたが、ドジャース残留はありえるのでしょうか?

そのドジャースはというと、近年、大型の長期契約によりパフォーマンスが低下した選手たちが多く、大型契約に後ろ向きであると言われています。

ダルビッシュ有選手の代理人は7年1億7500万ドル以上(約200億円)という大型契約を求めており、ドジャースの契約合意は厳しい状況…とみられていますね。

さらにドジャースは30歳以上でこれまで多くの球数を投げてきた選手の衰えが早いことを懸念しているとも声も上がっています。

以上の理由からドジャースの残留の可能性は低いのではないでしょうか。

ダルビッシュ有の移籍先候補の球団は?

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では、移籍となる場合、どこの球団が手を上げそうなのか、考察してみたいと思います。

ちなみに、2017年オフのFA選手各付けランキングで1位のダルビッシュ有選手なので、欲しいという球団はかなり多いのではと思います。

米国最大の移籍に関する情報サイトである「MLBトレードルーマーズ」では移籍先候補をカブス、フィリーズ、ナショナルズ、カージナルス、アストロズ、ツインズとして、最有力候補はカブスとしていますね。

そしてカブスとの契約は年俸2667万ドル(30億円)の6年契約になり、MLB史に残る高額契約と予想しています。

これを見ると年俸30億円とかなりの評価を受けており、ダルビッシュ有選手の凄さがわかりますね!

もちろん、あくまで予想でしかありませんので、どうなるかはまだわかりませんが、それだけの価値がある選手であるということは間違いありません。

ダルビッシュ有の去就に注目!

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MLBでもこれだけ高い評価を受けているダルビッシュ有選手。

2015年には肘を怪我してトミー・ジョーンズ手術を受けていますが、トミー・ジョーンズ手術は以前の投球が出来るまでに時間がかかります。

おそらく、今シーズンで感覚は取り戻したと思いますので、来シーズンはさらに期待が出来るのではないでしょうか。

どこの球団に行くかは、現段階ではまだわかりませんが、来シーズンこそワールドシリーズ制覇を成し遂げて欲しいですね!

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