いよいよ、クライマックスシリーズ、ラストステージが始まりましたね!
シーズン終盤、優勝を決めた後にデッドボールを受けた柳田悠岐選手ですが、
果たして状態はどうなんでしょうか。重症化を心配する声も上がってるみたいですが、
本当に大丈夫なんでしょうか…。
柳田悠岐の怪我の状態はどうなのか?
9月26日・ロッテ戦(QVCマリンスタジアム)でイ・デウン投手の148kmのストレートが左膝裏に直撃…。
一人で立ち上がることができず、コーチに担がれて一旦ベンチ裏で治療に入るも
結局そのまま交代する事態になりました。
診断結果は左脛骨(けいこつ)骨挫傷…。
試合後も「一人で歩けないほどのことではない」といっていたようですが
CSが控えていただけに、心配の声が止むことはありませんでした。
それに引き続き、
今月8日には首も痛めてしまうというアクシデントも重なり、まさに満身創痍で
挑むクライマックスシリーズになりました。

柳田悠岐CSでいきなりホームラン!!
そんな状態で、調整もままならないまま、迎えたクライマックスシリーズですが、なんと!…
いきなりホームラン!!
今年のペナントを象徴する活躍で、怪我の心配もどこ吹く風…
と、言いたいところなのですが…。
柳田悠岐の怪我の重症化が心配されている…
その裏でこう語る球団関係者もいるようです…。…あるところによると、トレーナー経験が豊富な関係者からは、
「まだ完治には至っておらず、治療が長引いているため、CSは打撃に専念させるべき」
と、断言しています。
しかし、
蓋を開けてみたらギータは、シーズンと変わらず、「3番センター」でスタメン出場…。
先のトレーナーの話では、
「走塁、守備の負担は大きな代償を伴う危険性があるため、慎重を期して、今は
疲労骨折の一歩手前にあると考えた方がいい。」
「軟部組織(半月板や靭帯、腱、筋膜などの総称)に影響していなければいいが…。
少しでも影響しているのなら厄介だ…。」
…本来なら、クライマックスシリーズ事態、出場を見送るべきだ…。と、いう声も
上がっています。
そんな中、出場をしたギータだが、今後、怪我に泣かされなければいいのだが…。
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ということで、まとめ
今年、過去に8人しか成し遂げなかったトリプルスリーの偉業を達成した柳田悠岐。関連動画:【トリプルスリー】 過去には8人。達成した人達の顔ぶれが凄い!山田&柳田ダブル達成なるか
今や、言わずと知れた「チームの顔」と
言われる、なくてはならない選手に成長しました。
そんな選手だからこそ、「自覚と責任」を持って強行出場をしているんでしょう。
かっこよすぎますね♪
ただ、
クライマックスシリーズ、日本シリーズの後には、「プレミア12」で日本代表にも
選出されている柳田選手。
そのため、オフの期間も少ししか取れないまま、来シーズンへの準備が始まります…。
まだまだ伸びしろのある人気選手なだけに、怪我だけには気をつけて、無理だけは
しないでほしいですね♪
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