今回はプロ野球のイケメンランキング2018をご紹介したいと思います。
最近のプロ野球は観客動員数が非常に増えており、その要因のひとつは女性ファンの増加だそうです。
そんな女性ファンに人気なのがイケメン選手ですね。
どうせ見るならイケメン選手を応援したい!という女性ファンの為に2017年ドラフトの新人選手も含め、最新版のイケメンランキングをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはセ・リーグ編です!
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広島東洋カープのイケメンランキング!
まずは2017年シーズン1位の広島東洋カープのランキングからご紹介します。
1位 野村祐輔選手

今や広島カープのエースとなり、チームの顔になった野村祐輔選手です。
2016年には最多勝と最優秀勝率のタイトルを獲得しましたが、2017年は勝ち星に恵まれませんでした。
マウンドでは強気な投球で淡々と投げ込んで打者を打ち取っていきますが、普段は優しい顔立ちで時折見せる子供らしい笑顔を見せてくれます。
このギャップにやられる女性ファンは多そうですね!
性格はマイペースで負けず嫌いだそうです。
昨シーズンは勝ち星が伸びずに悔しい思いをしたはずなので、今シーズンは2016年以上の成績を期待したいですね。
2位 田中広輔選手

広島カープのリードオフマンの田中広輔選手です。
広島の打線は初回の得点力が非常に高いのですが、大きな理由の一つは田中広輔選手の存在です。
2017年は一番打者でありながら、最高出塁率と最多盗塁のタイトルを獲得している12球団No.1の一番打者です。
気合十分で常に全力プレーを見せてくれる姿は、女性ファンに人気があります。
今シーズンも広島カープが優勝するのは、この男の活躍は必ず必要となるでしょう。
3位 鈴木誠也選手

広島カープの若き4番打者である鈴木誠也選手です。
2016年に「神ってる」でブレイクすると、2017年には4番としてチームを牽引し、チームを優勝に導きました。
チーム内ではムードメーカーとして、やんちゃなイメージがありますが、深夜に素振りをするほど野球に対しては非常に熱心で、広島カープの首脳陣からもその練習熱心さは高く評価されているそうです。
昨シーズン終盤に怪我で戦線離脱となりクライマックスシリーズに出場することが出来ずに、チームは敗退となってしまい悔しい思いをしたはず。
2018年シーズンはこの借りを返して頑張って欲しいですね。
阪神タイガースのイケメンランキング!
続いて2017年シーズン2位の阪神タイガースです。
1位 鳥谷敬選手

阪神タイガースの生え抜き選手で球団史上2人目の2000本安打を達成した鳥谷敬選手。
阪神のイケメンといったらやはりこの選手でしょう!
長年チームの中心でチームを支えてきた選手で今年で36歳になりますが、まだまだ若い印象ですね。
非常にクールな表情で淡々とプレーをこなしますが、顔面へのデッドボールを受けて退場となった次の試合にすぐ出場するという、内なる闘志を秘めている選手です。
女性ファンだけでなく、男性ファンからも支持されるミスタータイガースですね。
2位 上本博紀選手

昨シーズンセカンドのレギュラーとしてチームを牽引した上本博紀選手です。
2017年シーズンは自身のキャリアハイ打率.284という成績でチームの勝利に貢献してきました。
あまり笑顔を見せることがなく、クールにプレーをこなすタイプですが、守備や走塁では気合溢れる闘争心を見せてくれます。
頭部死球を畠選手から受け退場となりましたが、次の日の畠選手との対戦で初球をホームランした姿はその気合が見れたプレーでしたね。
3位 熊谷敬宥選手

2017年ドラフト3巡目で阪神タイガースから指名された熊谷敬宥選手です。
立教大学出身、遊撃手で右投両打の選手。
今キャンプから左打席にも挑戦しており、走力が非常に高く、軽快な守備も魅力の選手です。
新人ながら1軍キャンプ帯同ということで、首脳陣からも期待されていますので、能力が高い選手であることがわかります。
すでに、ドラフト指名後からイケメンということで注目されているほどですので、女性ファンの方は覚えておきましょう!
横浜DeNAベイスターズのイケメンランキング!
続いて2017年シーズン3位の横浜DeNAベイスターズです。
1位 山崎康晃選手

横浜DeNAベイスターズの絶対的守護神の山崎康晃選手です。
登板時に沸き起こる「ヤスアキコール」で球場全体が異様な雰囲気になるほど盛り上がりますね。
女性ファンだけでなく、横浜ベイスターズファンに愛される選手です。
闘志あふれる気合の満ちた投球が持ち味で、打ち込まれた時はベンチで悔し涙を流すほど責任感の強い選手で、ついつい応援したくなってしまいますね。
今シーズンもチームを引っ張って行ってくれることでしょう。
2位 東克樹選手

2017年ドラフト1位の期待の新人選手の東克樹選手です。
立命館大学出身で本格派左腕投手。
最速152km/hの速球が注目されがちですが、一番の武器は制球力で、どんな球種でもストライクが取れる技術力の高さが魅力の選手です。
今シーズンの目標は二桁勝利ですが、怪我無くフルシーズン1軍にいれれば達成は出来るでしょう。
実力もあり、イケメンなので女性ファンの方は注目です!
3位 熊原健人選手

2015年ドラフト2位の本格派右腕で、今シーズン3年目の熊原健人選手です。
投球フォームは非常にダイナミックで気迫あふれるプレーをしますが、ファンの間では天然な性格で知られています。
中継ぎで登板した後、ロッカーへ戻ろうとしたらロッカールームがわからなくて迷子になったというエピソードがあるほどです。
昨シーズン3勝を挙げ、今シーズンの飛躍が期待されている選手ですね。
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読売ジャイアンツのイケメンランキング!
続いて2017年シーズン4位の読売ジャイアンツです。
1位 小林誠司選手

巨人の奥義の要といったら小林誠司選手ですね。
守備力の高さ、肩の強さ、送球の正確さは12球団の捕手の中でもトップクラスのレベルで、捕手としては非常にレベルの高い選手です。
打撃で非難を浴びることもありますが、2017年のWBCでは打撃面でもチームに大きく貢献したり、オールスターでホームランを打ったりと、大舞台での強さを見せてくれました。
テレビ朝日で放送された「プロ野球総選挙」内の野球女子が選ぶイケメン選手ランキングも堂々の6位となっており、非常に女子に人気がある選手です。
2位 坂本勇人選手

今や巨人の顔となった坂本勇人選手です。
2016年は遊撃手でありながら、自身初めての首位打者を獲得、守備でも2017年は初めての一桁エラーで2年連続でゴールデングラブを獲得し、名実ともにトップクラスの選手です。
28歳6か月という歴代2位の若さで1500本安打を達成しており、打撃センスの高さを証明しています。
普段と変わりなくプレー中も表情豊かで、時折見せる笑顔は女性ファンを虜にします。
野球女子が選ぶイケメン選手ランキングも堂々の4位と女子に非常に人気のある選手ですね。
3位 石川慎吾選手

2016年のオフシーズンに、北海道日本ハムファイターズから移籍してきた石川慎吾選手です。
俊足、強肩が特徴の選手ですが、昨シーズンはキャリアハイの99試合出場、5本塁打と打撃でもアピールしており、今シーズンの飛躍が期待されています。
性格はとても明るく、チーム内のムードメーカー的存在であり、笑顔が多いのでその明るさが伝わってくるほどです。
今年で25歳という若さでまだまだこれからの選手で、さらにイケメン選手ということで、これまらますます人気が出そうな選手ですね。
中日ドラゴンズのイケメンランキング!
続いて2017年シーズン5位の中日ドラゴンズです。
1位 浅尾拓也選手

2010年にNPB記録の47ホールドを記録し、2011年にも2年連続の最多ホールドを記録した浅尾拓也選手です。
細身の体からは想像できないそうな、最速157km/hの剛速球を投げ込む本格派右腕投手。
中日が強かった時に中継ぎ投手として大活躍をしていましたが、2013年くらいから怪我の影響で満足に投げられない状態が続いており、2017年はわずか4登板に終わってしまいました。
プレーは非常にクールで淡々としていますが、普段は笑顔も多く優しい性格だそうです。
野球女子が選ぶイケメン選手ランキングは堂々の2位と、文句なしのイケメン。
今シーズンこそは万全な状態で出場して欲しいですね。
2位 伊藤準規選手

2017年ブレイクした中継ぎ投手の伊藤準規選手です。
最速153km/hの速球が武器の本格派右腕投手。
2008年にドラフト2位で入団して長い間1軍定着出来ずにいましたが、2017年にキャリアハイの39試合に登板して、防御率3.88と安定感を見せてくれました。
野球女子が選ぶイケメン選手ランキングにも7位でランクインしており、女子ファンが多いことがわかります。
2017年の経験をいかして、2018年シーズンはさらなる飛躍が期待できる選手でしょう。
3位 岡田俊哉選手

WBCにも選ばれた中継ぎ投手の岡田俊哉選手です。
2009年にドラフト1位で入団し、2013年に1軍初登板を果たすと、63試合に出場して防御率2.79と安定した投球を見せ1軍に定着。
それ以降中日の中継ぎの要として活躍し、2016、2017年はWBCにも選出されています。
しかし、2017年シーズンは血行障害により手術をすることになり、わずか9試合の登板に終わってしまいました。
WBCでも血行障害の症状がでていたそうですが、それでもチームの為に貢献した姿から、非常に責任感の強い選手であることがわかります。
2017年シーズンは悔しい結果となりましたが、2018年シーズンはその悔しさをバネに頑張って欲しいですね。
東京ヤクルトスワローズのイケメンランキング!
最後は、2017年シーズン6位の東京ヤクルトスワローズです。
1位 山田哲人選手

ヤクルトの顔である山田哲人選手です。
何といっても2015~2016年に史上初の2年連続トリプルスリーを達成した、プロ野球界の若きスター選手ですね。
細身の体格ながら体をうまく使った天性の打撃でホームランを量産、2年連続盗塁王のタイトルを獲得した走力、高い守備力を兼ね備えており、全ての面でトップクラスの実力を誇ります。
また、イケメンランキングでも必ず出てくる選手で、あどけなさが残る甘いマスクで女性ファンにも人気の選手です。
昨シーズンは極度の不振で納得のいく結果は残せませんでしたので、2018年シーズンはリベンジに燃えていることでしょう。
2位 小川泰弘選手

スワローズのエースの小川泰弘選手です。
MLBの伝説の選手、ノーランライアンを見本にしたダイナミックな投球フォームが特徴の選手です。
その投球フォームから「ライアン」と呼ばれることも。
2013年には新人ながら16勝を挙げ、最多勝利のタイトルを獲得し、それ以降はヤクルトのエースとしてチームを牽引してきました。
プレーをしている時は表情を変えずに淡々とプレーをし、表情からも大人びた雰囲気を感じますね。
普段の表情は非常に優しそうな雰囲気なので女子ウケは良さそうです。
2018年もエースとしてチームを引っ張って行って欲しいですね。
3位 川端慎吾選手

2015年に首位打者を獲得した川端慎吾選手です。
非常にクールな表情でプレーをしますが、キリっとした表情ですが、プレー外では時折子供らしい笑顔もみせてくれ、女性ファンに人気のある選手です。
2017年は椎間板ヘルニアによって1試合も出場出来ずにシーズンを終え、悔しい思いをしました。
2018年シーズンはその悔しさをプレーで爆発させて欲しいですね。
プロ野球2018年イケメンランキング!

以上が2018年のプロ野球イケメンランキングのセリーグ編でした!
こうしてみると、クールなイケメンから優しそうなイケメン、可愛いイケメンなど様々なイケメンが勢ぞろいしているなという印象ですね。
また、新人選手でイケメンランキングにランクインしている選手はもちろんそうですが、ランクインしていないイケメン選手もいますのでしっかりチェックしておきましょう。
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