糸井嘉男の筋肉画像！他に筋肉がすごいのは誰！？

球界を代表する外野手の一人であり、身体能力が最も高いのは？…最も強肩な選手は？…と言ったら必ず名前が上がってくるオリックス・バファローズの糸井嘉男選手。ユニホームの上からでも凄いがやはり鋼の体の持ち主のようだ。

今回はそんな糸井選手の筋肉について。…と、他に筋肉が凄い選手は？…ということについて話していきたい。

糸井嘉男の筋肉画像！

父はトライアスロンの元選手、母はバレーボールの元国体選手…。

スポーツ選手のサラブレッドとして生まれ育った糸井選手だが、実は、野球で目が出たのは意外に遅かった。

もちろん、地元京都では有名な投手ではあったが、甲子園出場もなかった。さらに大学に入ってからも絶対的エース…というわけではなく、同期の野村宏之選手などの陰に隠れてしまっていたようだ。

そんな糸井選手が頭角を現しのは大学４年になってからだ。４年生の春のリーグでは５勝敗けなし、さらに、最優秀選手、最優秀投手、ベストナインの3タイトルも獲得した。

そして、希望枠で日本ハムに入団…とかなり遅い開花であった。

ご存知の通り、その後投手としては芽が出ず、外野手に転向するわけだが、投手の頃の糸井選手はどちらかというと細身の選手だった。

野手に転向したことをきっかけに、本格的にウエイトトレーニングに取り組み、体を大きくしていったようだ。

そんな糸井選手の筋肉の画像はこちら。

と、本当のスーパーマンのようだ。

50m走が5.7秒…遠投120m…投手時代は最速151km…握力は70キロと、とてつもなく高い身体能力を持ち合わせている。

日本ハムとは、メジャーリーグ移籍を巡って関係が悪化し、トレードで出されてしまったが、もし、あの時、メジャーに行っていたら、間違いなく活躍できた選手だっただろう。

当時、メジャーのスカウトたちも、

「下半身が安定した打撃はメジャー投手にも対応できる。足が速く、肩も強いので守備範囲も広い。すぐにでもメジャーで通用する」

と太鼓判を押していたほどだ。

そんな、糸井選手も来シーズン中には35歳となる。まだまだ活躍するとは思うが、現在、『筋肉』というキーワードで、真っ先に名前が上がるのは、こちらの選手だろうか？

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他に筋肉がすごいのは誰！？

それはもちろん、ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手だ。この柳田選手と、糸井選手は例年静岡県の浜松市で自主トレを共にするのだが、あの糸井選手が「柳田はバケモン！」…というほどだ。

現在、日本で１番飛ばす男と言われる柳田選手の身体のことについてはこちらの記事にまとめてあるので、よろしければあわせてご覧ください。

関連記事：柳田悠岐の筋肉の秘密。球界一の飛距離を生む原点とは…

そんな柳田選手の筋肉画像はこちら。

…糸井選手に負けず劣らずの鋼のボディである。身体能力、鋼の筋肉…と言ったら現在球界を代表するのはこの２人だろうか？

ちなみに…。

同じ野球選手でもこんな選手もいる…。

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といことでまとめ

どちらも凄い身体していますね♪

柳田選手のことを「バケモン！」という糸井選手ですが、柳田選手からは「パーフェクトマン」と言われてるそうです♪

どちらもどちらですね♪

年齢的に柳田選手はまだまだ楽しみですが、糸井選手は来シーズン35ですからねぇ…。でも、球界を代表する鋼の筋肉の持ち主と言われていた金本選手（元阪神監督）なんかは30代もすごかったですからね♪