清原和博が弟とも絶縁した理由は⁉︎関係がこじれた原因が明らかに⁉︎

清原和博がようやく保釈されましたね…。

身元引き受け人が誰になるのかで、注目を集めていましtが、どうやら現在体の不自由な父親になったんではないか？と言われています。

しかし、

清原氏には弟がいるのに、身元引き受け人のことで一切名前が上がりませんでした…。

実はこの２人…。

”絶縁”状態にあるようです…。

今回はそんな清原和博氏の弟についてお話ししたと思います。

清原和博の弟ってどんな人？？

清原和博氏には４つ歳の離れた弟がいます。

名前は『清原幸治さん』。１９７１年生まれのようです。そんな幸治さんですが清原氏と同じく、小さい頃から野球をやっていました。ただ、野球を始めたきっかけは兄への憧れではなく、弱かった体を鍛えるためと、ダイエットのためだったようです^^;

高校はもちろん、PL学園。PL学園1年生の時は、3年生に片岡篤史氏（元日ハム、阪神）、立浪和義氏（元中日）、橋本清氏（元巨人）、野村弘樹氏（元横浜）などがいました。2年生には、宮本慎也氏（元ヤクルト）などがいて、まさに黄金期のPLに弟・幸治さんもいました。

幸治さんは片岡氏の付き人だったようです。（ちなみにそんな片岡氏は1年の時、3年生だった清原和博氏の付き人をやっていました）しかも、3年時には主将も務めていた幸治さん（ちなみに中学の時もキャプテン）素質は、兄譲りなものがあり、周りからの人望も厚かったんですね！

その後は、青山学院大学へと進んで、大学でも野球を続けていました。大学では同期に現在侍ジャパンの監督を務めている小久保裕紀監督（元ソフトバンク）がいましたね！大学ではリーグ優勝、ベストナイン、最優秀選手などにも選ばれています。

大学を卒業後は、松下電器（現パナソニック）に入社。ここでも野球部に所属し、選手として活躍します。

このような経緯からもわかるように、結局プロ野球選手にはなれませんでしたが、アマチュア界ではパンチ力のあるスラッガーとして有名な選手だったんですね！普通に野球人としては超エリートコースを進まれてきた方だったんですね！

結局、１９９７年シーズンをもって、選手としては一区切りをつけ、その後はそのまま松下電器でコーチを転身し、４年間野球に携わりました。

さらにその後は、野球から完全に身を引き、現在はパナソニックの社員として働いているようです。

関連記事：巨人越智大祐が刺青⁉︎現在は⁉︎B氏はこいつなのか⁉︎

清原和博が弟とも絶縁した理由って！？

では、なぜ清原和博氏と弟・幸治さんは絶縁してしまったのか？

前年ながら、この理由は未だに明らかにされていません…。

ただ、言われていることは、一つは今回発覚してしまった薬物や交友関係などが引き金になってしまっていたのではないか…と言われています。

桑田氏も同じような理由で「関わらないでくれ…」と言われてしまったように、真摯に向き合える人物であったからこそ、弟・幸治さんとも絶縁になってしまったのではないか…と言われています。

兄弟であるがゆえに…、唯一、清原氏と本音で向き合える旧友だっただけに…。

こんなに大切な人たちとの縁を切ってまで染まっていってしまった薬物というのは本当に恐ろしいですね…。

関連記事：清原和博彼女(ハーフ)の画像!噂のホステス…現役大学生の学校が判明⁉︎

ということでまとめ

両親は現在、母が認知症…、父は病名こそ明かされていませんが、病気があると言われています。

妻とも離婚している以上、普通に考えたら、弟が身元引き受け人になってもおかしくない状況でした…。

そこで、発覚してしまった兄弟間での絶縁…。

全てを失ってしまった清原氏ですが、今後の復帰を待ちたいものです…。

関連記事：巨人宮國椋丞の近況は⁉︎彼女はあの人⁉︎野球賭博…次の逮捕者はこいつか⁉︎