来季の巨人の監督は江川で決まり！？そこに隠された本当の理由…

１０年に渡る長期政権を築いてきた原監督が遂に退任しそうだ…。事もあろうことか、次期監督候補筆頭はあの江川氏というが…果たして本当に江川で大丈夫なのだろうか…。

巨人軍フロントが思い描く闇のシナリオがそこに…。

単刀直入に言います！！

はっきり言って、江川が監督やったら間違いなくBクラスです！！

いや、間違いなく！！

いきなりすみません！！

しかし、あの江川ですよ？　あなたはどう思います？

あの全く野球を分かってない実況…

あなたも聞いたことありますよね？

江川が、

「ここは変化球で勝負でしょうねぇ〜。」

な〜んて言ったら、

だいだいストレートで勝負…

みたいな実況ばかりですよ！いつも（苦笑）

しかも江川は、ピッチャーだったのにピッチャーの事さえわかってない…。

そんな人が監督やってどうなるか…あなたにもだいたい想像できますよね？

はい、その通り…Bクラス確定です…ﾁｰﾝ。

と、いうことでここから本題。

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ナベツネの本命は実はあの人なんです…。

巨人軍では最高顧問を務める「ナベツネ」こと、渡邉最高顧問が最大の権力を握っています。

そのナベツネが本当は来季監督に熱望する人物がいるんです…。

誰だかわかりますか？

『松井秀喜氏』です。

ナベツネを水面下で、松井の師匠に当たる長嶋茂雄氏を使って説得しているようだが、松井はなかなか首を縦に振らない…。

それはなぜか？？…

松井氏は現在、ヤンキースのGM特別アドバイザーについていてアメリカ暮らしなんです。

そして、現在２歳になる長男の教育をアメリカでしたいといっている奥様もいる。

松井氏曰く、

「いつかは育ててもらった巨人軍に恩返しがしたい。」

と、言っているが今はそのタイミングではないのか…。

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では、なぜそこまで江川にこだわるのか？

実は長嶋茂雄氏が監督を務めていた時、江川氏は２度投手コーチの要請を断っています。

その際、前述のナベツネは断ったことに対して、激怒し

「江川と巨人軍の縁を切る！」

と、言っていたらしいです。

そして、あまり知られていませんが、ロッテから監督の要請を受けたこともありました。

しかし、

事あるごとに江川氏は、

「ユニホームを着る時は巨人の監督で！！」

と、言ってきたのです。

OKしない松井氏…やりたくて仕方がない江川氏…

ここまでくればあなたももうお分かりでしょう。

ナベツネとしては、どうしても松井に監督をやらせたいのです。

実績、人柄、人気…

松井が監督をやってくれればビジネス的にもウハウハでしょう。

そして、間違いなく松井が監督に就いた時には、長期政権になる事は間違いないです。

しかし、

ゴリ押しで来季監督に松井と契約が取れたとしても、（今季こそ成績が下降気味になりましたが…）ここまでかなりの好成績を収めてきた原監督の後を任せるのもなかなか荷が重いでしょう。

だから、江川を使うんです。

下降気味な巨人…　野球を知らない江川…　ナベツネに嫌われている江川…

間違いなく、成績はガタ落ち…Bクラス…責任を取るという名目で１年、２年で首…。

そして、松井監督の誕生です♪

はじめの１年、２年は成績がでなくても、

「江川がボロボロにしたから。」

と、世間的にもナベツネ的にも多目に見てくれるでしょう。

…巨人軍はナベツネが全てなんです。

これがナベツネが思い描くシナリオ…

江川にこだわり、江川を監督として使い捨てる本当の理由でしょう…。