昨年のちょうど今頃、メジャーに挑戦していた中島裕之選手がメジャーを断念して日本球界に復帰することで話題になっていた。あれから1年…。争奪戦の上、獲得したオリックスは中島裕之のことをどう思っているのだろうか?…そして、今オフなぜか改名したのだが、その理由とは一体…。さらに年俸もらい過ぎとヤジが起こっているようなのだが…。




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中島裕之は言い訳ばっかり!?

中島裕之選手言い訳がひどいと話題になっているようだ。

どんな言い訳をしているというのだろうか?

昨オフ、古巣西武、阪神、オリックスと争奪戦を繰り広げた末、オリックスが獲得した中島裕之選手。

今シーズンは開幕4番に抜てきされるなど、期待はかなり大きかっただろう。しかし、開幕して1ヶ月も立たない4月19日の西武戦、走塁の際、肉離れを起こし、抹消…。約3週間ほど離脱したのちに復帰したわけだが、今度は5月末に、昼食中にぎっくり腰になり、早々に2度目の離脱…。

とその後、復帰したのだが怪我の影響もあってか、結局シーズンが終わるまで成績が上がってくることなく終わった…。打率.240 10本塁打 46打点 と多額の年俸に見合う活躍ができた…とはお世辞にも言えない結果で終わってしまった。

全体的に見れば、いいところがないまま終わってしまった中島選手だが、打てなかった理由を尋ねられた時の言い訳がなんともひどいらしい

今シーズンの打撃の事を聞かれた際…。

「打ちに行く時に感覚的に”緩む”…。ボールはよく見えているんだけど、見すぎてしまったり…。ミスショットがあったり、少しのズレがあったのは確か…。」

「中途半端な“間”があって…。アメリカの投手と違って、感覚的にワンテンポ違ってて…。流れを変えるような打撃をしようとしていたら崩れていきましたねぇ…。」

さらに、守備も本来のショート、サードからファーストとの併用について聞かれた際…。

「もうひとつ、リズムができなくてムズいというか、戸惑う部分もあった…。できないかな、と思ってやることもあって、対応するのに必死なこともあった…。一塁だと、けん制はくるし、内野からワンバンくるし…。落とせないから難しい…。」

と、このように口から出ることすべてが言い訳にしか聞こえない…と言われている。これもそれも、今シーズンは物凄く期待が大きかっただけに、大した成績を残せず終わってしまったため、このようなことを言われてしまっているようだ。

中島裕之 言い訳 改名 理由 年俸 髪型
中島裕之…凄い髪型で臨んだ今シーズンだったが、目立ったのはこの頭だけだった…



改名した理由は!?

そんなできの悪かった今シーズンの自分を払拭したいのか、シーズンオフに入り、突然改名したことを報告した。

中島”裕之”から→中島”宏之”に変更したという。…と、言ってもこれはあくまで登録名の変更のようだ。

では、一体なぜ改名したのだろうか?

それは9月に生まれた長女の名前を決める際、姓名判断の関係者に名前を見てもらった時に、自分の名前も見てもらったようだ。その際、『裕之』より、『宏之』の方が良いという結果が出たため、変更することを決意したという。

そこには、やはり今シーズン不甲斐ない結果に終わってしまったことから、「来年はやらないといけない…」と、心機一転やり直したい…ということなのだろう。

ちなみに過去に同じように、改名した選手は多数いる。

まずは、松井稼頭央選手だ。入団1年目、本名の「和夫」から「稼頭央」に変更している。高校時代はPL学園のエースとして活躍していたが、西武からは野手での指名。さらに、スイッチヒッターに転向したこともあり、母方の祖母の知人にあたる姓名判断士の勧めで、『稼ぎ』『頭になり』『中央』に立つという意味が込められているということで「稼頭央」に変更したようだ。

つまり、『中央』はセンターラインのショート。『頭』は1番打者が重なる。そしてプロで大成すれば、結果として『稼ぎ』=お金はついてくる。ということから、改名をしたという。ちなみに松井選手も登録名での変更だ。戸籍上はそのまま「和夫」のままだという。

続いては、片岡治大選手だ。本名は「保幸」。高校卒業後、社会人野球の東京ガスに進んだのだが、怪我が多かったことから、「易之」に変更したという。

さらに、2012年シーズンが終了後、「易之」から「治大」に変更している。この時は、2年連続で怪我でシーズンを満足に過ごせず、自慢の盗塁も自己ワーストとなる7盗塁に終わったことなどもあり、気持ちを入れ替えるために変更したという。ちなみに、翌年は、開幕スタメンに名を連ねている。

このように登録名を変更するケースはよくあることだ。過去にも、井口資仁(忠仁)だったり、山本浩二(浩司)、篠塚和典(利夫)、達川光男(晃豊)、大塚昌則(昌文)、藪恵壹(恵市)、石井琢朗(忠徳)など、かなりの選手が変更してきたようだ。

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年俸もらい過ぎ…ヤジが酷い!?

さらに、中島選手はこのようなことも言われてしまっているらしい。「年俸4億円はもらい過ぎ…。アメリカで2年もマイナーにいた選手に払い過ぎ…。黒田と同じ額ってどうなの?…。」など、年俸をもらい過ぎだという声が後を絶たないようだ。

それもこれも、今シーズン年俸に見合う活躍ができれば、こんな声も払拭できたのだろうが、今シーズンの不甲斐ない成績では文句を言われても仕方ないだろう。

もちろん、昨オフ、西武、阪神などと争奪戦になったことや、代理人に多くの大型契約をまとめてきた敏腕のスコット・ボラス氏がいたことが要因かと思われるが、高額での年俸で契約となったわけだ。

3年12億円と言われている大型契約のため、先日行われた契約更改でも現状維持の4億円での更改になったようだが、来シーズンも結果が残せないようだと、さらに厳しい仕打ちにあいそうだ…。

ということでまとめ

中島選手、今シーズンの不甲斐ない成績で、期待していたファンもがっかりしてしまったようですね♪

そもそもですが、西武時代の最終年が年俸2億8000万+出来高だったわけですが、それから2年マイナー暮らしで、1度もメジャーに上がれずに終わった中島選手に年俸4億の複数年契約ですからね…。

ボラス氏によって起きたマネーゲームが1番の要因のように感じます♪

オリックス自体も今シーズンの結果を見て頭が痛いのではないでしょうか…。とはいえ、すでに契約してしまったいるわけですから、来シーズンなんとしても活躍してもらわないとですね♪

中島選手自身も「見ててください」と、言い切ってますから、来シーズンはやってくれるでしょう♪

外野のヤジを払拭する活躍を期待します♪

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