則本昂大!嫁の可愛い画像があった⁉︎ドラフト１位じゃなかった本当の理由…

今や楽天のエースとなった則本昂大選手。

嫁との馴れ初めがめっちゃロランチックだったようですよ！しかも、めっちゃべっぴんさんなんですって！

ところで則本選手って、今じゃ楽天のエースであり、日本代表でも主力投手として投げる投手なのに、ドラフト時は２位指名でした…。

そこにはあまり知られていない真実があったようなんです…。

そんなことも今回はお伝えしていきますね！

では、早速いってみましょう！

則本昂大の嫁の可愛い画像を発見！

まずは、則本選手と嫁との馴れ初めから。

則本選手と嫁の紋華（あやか）さん（旧姓は藤本さん）は、高校の時の先輩後輩に当たるんですね！

則本選手は滋賀県立八幡商業高校の出身ですが、則本選手が学年でいうと１年上のようです。なんでも、あやかさんは野球のマネジャーをしていたということで、まさに漫画の世界のような話ですね^^;

ただ、高校の時は交際はしていなっかたようで、交際を始めたのは大学に入って、再会したことをきっかけに交際に発展したようですよ！

交際を申し込んだのは則本選手の方からだと言われています。その後、順調に交際を続け、２０１３年の12月２４日に入籍しました！約１年半ほどの交際期間を経てのスピード結婚だったようですが、

高校の時の選手とマネージャー…、クリスマスイブに入籍…、なんてサクセスストーリー過ぎて羨ましい限りですね！

しかも、それが則本選手がプロ入りした１年目のことですから、ある意味凄い決断でしたよね^^;

今でこそ、球界を代表する投手と呼ばれていますが、まだまだどうなるかわからなかった１年目に結婚しちゃうんですから、奥さんも相当覚悟があったんでしょうね！

それにしても、素敵すぎます（≧∇≦）

そんなあやかさんですが、噂では女優の柴咲コウさんやAKBの倉持明日香さんに似てるなんて言われているようですが、一般人のため、写真は出回っていないですね…。残念…。

ただ、あやかさんは則本選手と付き合いだした頃から、いづれプロに行く選手になると確信していたようで、その頃から料理教室に通うなどさすが元マネージャー！というところがあったようですよ！

そんなところに則本選手も惹かれたんですかね！

プロ野球選手の嫁になるって本当大変だと思うんですが、献身的に支えてくれる嫁がいるからこそ、則本選手のように、素晴らしい結果を残し続けることができるんでしょうね！

ただ、一方ではこんな感じに言われちゃってる嫁もいるようです。
→松坂大輔の嫁はさげまん⁉︎復活できないのは嫁のせい⁉︎

則本昂大がドラフト１位じゃなかった理由…

ところで則本選手ってこんなにすごい選手なのにドラフト１位じゃなかったんですよね…。

まーくんのWBC出場の関係もありましたが、１年目のルーキーイヤーから開幕投手に抜擢された投手ですよ！

なのに、１位指名じゃなかったなんて…なんかあるな…と思ったので、調べてみました。

則本選手は大学最終学年となった４年生の時、全日本大学野球選手権という大きな大会で、延長参考記録ながら大会史上初の1試合20奪三振をマークしていたほどです。

こんな投手を普通ほっとくはずがありません。…にも関わらず、さほど当時のドラフトの前は騒がれていませんでした。

確かにこの年は、ドラフト当たり年と言われていて、藤浪選手（阪神）、浪人した菅野選手（巨人）、そして、メジャー行きを表明していた大谷選手（日本ハム）などの問題もありましたので、そっちに話題が流れていっていたというのはあると思うんですが、それにしてもこれだけの逸材だった則本選手の名前はそんなに大きく取り上げられていませんでした。

…というのも、則本選手…実は、プロ志望届を提出しておらず、社会人チームの日本生命に内定が決まっていたと言います。

もちろん、日本生命の野球部ということですが、日本生命というのは、いわゆる”プロ待ち”を禁止している大手企業の一つだと言われています。

そこに、内定が決まっていた則本選手なわけですが、日本生命側としてもその年の野球部への入部が決まっている選手の中で、投手は則本選手だけだったと言います。

それぐらい日本生命側としては、物凄い期待をしていた選手だったわけですが、ドラフト直前になって、急に則本選手が「プロに行きたい！」と言い出したので、大騒ぎ！

かなり、日本生命側と揉めたらしいですよ…。

日本生命側も「プロ入りは認めない！」…と、断固拒否の姿勢を崩さず、親御さんも含め、何度も交渉の場を設けていたようです。則本選手はその頃のことを振り返り、「もう、本気で野球をやめたくなっていた…」と後々言っていました。

あの時、最後まで諦めずに…そして、野球をやめなくて本当によかってですね！

結局、”ドラフト２位以内の指名ならプロ入りを認める”ということで、決着がつき、晴れてプロ志望届を提出できたようです！

ただ、そんな経緯があったため、プロ野球球団としても、あまりいい印象がなく、球団と日本生命との関係を気にして、ドラフトの指名を回避した…なんて球団もあったようですよ！地元の中日なんかに関しては、指名者候補のリストからわざと外した…なんて、言われてますし…。

裏金があったんじゃないか…なんてこともちらほら出ていたようですが、今となってはそんなことがあったのかどうかはわかりません…。

これだけの逸材なのに、ドラフト２位に沈んだのには、こんな理由があったんですね…。

ということでまとめ

ドラフトでは、一悶着あった則本選手ですが、プロ入りしてからは、怒涛の活躍を見せてくれていますね！

あの時、本当に諦めずにプロ入りを希望してよかったですね！美人な嫁さんもとっても献身的なようなので、今後の活躍もますます期待できそうです！

ということで、今回は、楽天イーグルス・則本昂大選手についてでした！