2016年も二刀流を継続することが決まった大谷翔平選手。迫り来るメジャー移籍が現実味を帯びてきている…。と、一部の関係者の間で囁かれているが、真相はどうなのか?…。
大谷翔平メジャー移籍カウントダウンか!?

今季「投手・大谷」として飛躍したシーズンになった大谷翔平選手。
その一方、「打者・大谷」としては、寂しい結果になったわけだが、そこには深い訳がありそうだ…。
これは、メジャー移籍が現実味を帯びてきているためなのか?…。
もともと、メジャー志望だっただけに、いずれメジャーに行くのは確実視されていたわけだが、2016年シーズンは本格的にその準備段階にはいっていきそうだ。
2015年…今シーズンが始まる前、栗山監督をはじめとする日本ハム首脳陣が「今年は投手に重きをおく!」と投手重視で臨むことを公言していた。
そのこともあってか、昨年に比べ、「打者・大谷」としての出場機会が減った。
関係者の話によると、実は、シーズン終盤に至っては、”投手専任”の内諾が出ていたそうだ。
このことからもわかるように、来シーズンも、ますます「投手・大谷」に重きが置かれそうだ。
と、いうのもメジャー移籍の際は2刀流ではなく「投手」で臨むであろうと言われている。
昨年、ベーブ・ルース以来、日本プロ野球では史上初となる10勝&10本塁打を達成したことによって、2刀流としての実績を十分に残したと言っていいだろう。
そのため、メジャー移籍を視野に入れて「今年は投手重視…」と、なったわけだ。
そして、2016年、来シーズンも投手重視は継続されることだろう。
と、いうのも実は、
大谷のメジャー移籍は2017年シーズン終了後ではないか…
と言われている。
詳しいことは別の記事で書いているので参考にしていただきたいと思う♪
関連記事:大谷翔平にニュースです!!来季も2刀流…その裏側に隠された真相を暴露…
メジャースカウトが語る大谷の唯一の弱点とは…。
メジャースカウトたちの評判は上々だ。「160kmを超えるストレートに、鋭く落ちるフォークは十分計算できる。」
「スライダーは、日によってばらつきがあるものの、調子のいい時は、メジャーのバッターでさえ手こずるだろう。彼のこれからの課題は、変化球の精度を上げることだ。」
と、若干の指摘はされているものの、
「現時点で移籍したとしても、開幕ローテーションは確実。チーム事情にもよるが、開幕投手を任されてもおかしくないだろう。」
と、太鼓判を押す記者が大多数だ。
しかし、
あることに警笛を鳴らす球団スカウトもいた…。素晴らしい投手である。と、前置きをした上で、
「今も中6日以上をあけて、周りに支えられながら投げている。アマチュア時代を含めて長丁場を勝ち抜いた経験がない。疲れ切った状態でどれだけ勝ち抜けるのか…メンタル的な部分…そこが不安材料でもある…。」
と言われているらしい…。
確かに今シーズン、前半戦で2桁勝利を達成し、20勝もいけるのでは…。と言われていたが、疲れがたまり始めた後半戦は、勝ち切ることができない試合が増え、終わってみれば15勝…。
クライマックスシリーズという大事な試合においても結局結果は残せず…。
もちろん、2刀流をやりながらこの数字は立派以外の、なにものでもないが、ここに大谷の弱点があると言われている。
メジャーの投手は、中4日での登板になるため、大谷がどれだけ疲れがたまった状態で勝ちきれるか…タフネスの部分が唯一心配されている…。
ということでまとめ
前例がない2刀流に挑み続ける大谷翔平選手。来シーズンの課題は1年を通して活躍できるのか…特に疲れが出てくる後半戦のタフネスな試合をどれだけ勝ちきれるのか…。
この辺りに注目して見てみると面白いかもしれませんね♪
そして、圧倒的な成績を引っさげてメジャーリーグに果敢に挑戦していって欲しいですね♪
『大谷メジャー移籍の裏契約…5年計画とは…』
日本ハム球団とプロ野球入りする際、結ばれたと言われる密約…。
こんな契約があったとか、なかったとか…。
関連記事:大谷翔平の5年計画…来季も2刀流…その裏側に隠された真相を暴露…
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