プロ野球 歴代 外国人捕手

日本プロ野球において、どの球団も毎年、助っ人外国人を獲得しています。長い間、成果を残す選手もいれば、一年で契約を打ち切られたり、シーズン途中でも解雇されるケースも珍しくありません。


そんな助っ人外国人ですが、主に打力を買われて加入する選手が多いですよね。また、投手では、先発、クローザーの補強として獲得するケースが多い傾向かと思います・


打者に限って言えば、どの球団も外国人のパワー…長距離砲を期待して契約するケースが、ほとんどかと思います。


もちろん、パワーヒッターで中軸を打たせることが多い助っ人を獲得する傾向が強いと思いますが、それでも、守備に関してはポジションは様々です。


そこで、ふと思ったのが、「各球団の助っ人外国人で捕手の選手っていたかなあ?」ということです。私も含め、ほとんどの方が思いつかないのではないでしょうか?


今回は、プロ野球の歴代助っ人外国人で捕手はいたのか?どうか?…について調べてみました。


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歴代助っ人で外国人キャッチャーはいた!?

歴代 助っ人 外国人捕手

今日までの長いプロ野球の歴史の中でも助っ人外国人は多くいましたよね。記録や記憶に残っている助っ人外国人も多いと思いますが、調べたところ捕手登録をされていた外国人選手が過去に5名いました。その他に捕手登録ではないですが、捕手をした選手が2人いました。


ここで、捕手登録の5名と、捕手登録ではないですが捕手をした2名を紹介します。


捕手登録 5名

バッキ―・ハリス(1936~1938年 名古屋軍)
チャーリー・ルイス(1954~1955年 毎日)
サル・レッカ(1954~1955年 高橋)
ニック・テスタ(1962年 毎日)
デービッド・ニルソン(2000年 中日)

捕手登録ではないが捕手をした選手 2名

エイドリアン・ギャレット(1977~1979年 広島)
マイク・ディアズ(1989~1992年 ロッテ)

以上の選手たちが、捕手登録、または、捕手をした選手たちです。デービッド・ニルソン以外は、かなり昔の選手ばかりですのでほとんどの方が分からないかも知れません。


しかも、捕手登録の選手をみると契約年数が1~3年の選手ばかりです。ということは、ほとんど活躍できずに契約が打ち切られた…のだと思われます。


また、ロッテのディアズ選手はチーム事情から捕手を守る選手がいなくなり、急遽「経験者」ということで捕手をした…という感じです。この事は、記憶にある人もいるかもしれませんね。


日本人でも、故・木村拓也選手が、捕手経験者として、急遽捕手をした…というようなこともありましたよね。





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なぜ外国人キャッチャーはほとんどいないのか!?

外国人 キャッチャー いない

改めて調べてみると、ほとんど外国人捕手がいないのが分かりました。これだけ長い歴史の日本プロ野球ですから、知らないとしても、もう少しいるのではないかと思っていたんですが、意外に少なかった印象です。


では、なぜ、外国人捕手はほとんどいないのでしょうか?


やはり、一番の問題は、言葉の壁が原因だと言われています。捕手という守備位置は、投手とコミュニケーションをはかることは勿論ですが、守りの面でもチームの中心です。


グランド上の監督とも言われるポジションですが、その選手が各選手とコミュニケーションが取れていないとなれば、チーム自体がバラバラになりかねないですよね。


よく、ピンチな場面で投手を中心にマウンドに内野手が集まりますが、確かにそのような場で言葉が上手く話せないと、コミュニケーションはとれないのは言うまでもありません。例え通訳が間に入ったとしても、細かなニュアンスを伝えるのは難しそうですよね。


そう考えると、言葉の壁が一番の理由で外国人捕手がいないというのも、納得できます。


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なぜ、城島選手はアメリカで活躍できたのか?

城島 アメリカ 活躍

ただ、逆パターンで、メジャーに「捕手」として、海を渡った選手がいましたよね?

城島健司選手です。


城島選手は、2006~2009年の4年間メジャーリーグのシアトルマリナーズで捕手としてプレーしています。1年目から144試合に出場し、期待以上の成績を残しましたよね。


もちろん、前述したようにアメリカからしたら、当然、日本人は外国人にあたります。その外国人捕手がメジャーで活躍できた理由としては、個々の考え方もあると思いますが、日本人は違う環境の輪に入ろうとした場合に合わせられるというところが大きかったのではないか…と言われています。


もちろん、その中には言葉を必死に勉強するなど含まれます。確かに城島選手はアメリカに行ったときによく自ら投手と会話をして、コミュニケーションをとっていたのが印象的でしたね。日本人のコツコツと勉強する姿勢と、城島選手の努力の賜物だったのでしょう。

それが、「捕手では厳しい…」という大方の見解を覆し、成功できた要因ではないでしょうか。

まとめ

プロ野球 歴代 外国人捕手

今まで多くの助っ人外国人が日本にきました。捕手登録の選手は5名…とかなり少ないうえにほとんどの選手が一昔前の選手です。一番の理由は、言うまでもなくコミュニケーションの問題ですね。


日本でコミュニケーションをとるには、ある程度の日本語や文化を知ったり、日本人特有の考え方なども知っておかなければいけません。そこが難かしくて、ほとんど外国人捕手がいない理由となっているのでしょう。


しかし、逆の立場で城島選手はメジャーリーグで4年間も捕手を務めました。もちろん大変なことですが、それをやり切れたということは日本人のまじめさ、勤勉さの象徴と言っても良いかも知れません。


今後も、他国で捕手をやるという選手は多くなりつ゛らいのではないかと思いますが、日本人、その他外国人でも挑戦してくれるような選手がでてくるのも見てみたいものですね。


それでは最後までご覧頂きありがとうございました。


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