今シーズンの阪神タイガースはオフシーズンのFA競争に参戦しませんでしたね。さらにFA宣言した大和選手に対しても追加交渉はせず、金銭競争を避けていました。

これは、なぜでしょうか?

それはチームにとって一番必要な強打者を獲得する為です。

阪神 ロザリオ 獲得 ポジション 守備 どう? 使えそう?
今シーズンの戦力補強を強打者に集中しようという戦略ですね。

その強打者とは、現在獲得に向けて交渉中のロザリオ選手です。

今回はロザリオ選手のポジションや守備について分析したいと思います。

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ロザリオ阪神でのポジションは?

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ロザリオ選手を獲得した場合、おそらくポジションは主に一塁手になるでしょう。

まず、出場実績を見ると、ロザリオ選手はMLB(メジャーリーグ)経験も豊富で、通算447試合に出場しています。そのうち、ポジション別では捕手が323試合、一塁手が62試合、三塁手が3試合の出場実績となっていますね。

ちなみに、2016~2017年シーズンはKBO(韓国プロ野球)で246試合に出場し、主に一塁手として出場してきました。


では、次に阪神タイガースの戦力状況を見てみましょう。


内野陣で唯一レギュラーが決まっているのは三塁手の鳥谷選手のみです。ちょうど一塁手が空いている状況ですね。

一応、ロザリオ選手は捕手経験もあるので、捕手という選択肢もありますが言葉の壁は大きいので可能性は低いと思います。

ですが、ロザリオ選手はドリス選手やマテオ選手と同じドミニカ出身なので、最近話題になっている!?緊急対応時での捕手起用はあるかもしれませんね。

以上のことから、ロザリオ選手が阪神に加入した場合のポジションは一塁手になると思います。

ロザリオの守備力は?

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では、次にロザリオ選手の守備力について分析してみましょう。

ロザリオ選手の守備力ですが、守備は悪そうですが、我慢できる範囲ではないでしょうか。

MLBでは主に捕手として出場していましたが、2014年には盗塁阻止率.160、捕逸12で捕手失格となっています・・・。(やっぱり捕手はなさそうですね^^;)

その後2015年には主に一塁手として出場しましたが、慣れない一塁手を任されたことで出番が減り、この年のオフにフリーエージェントでKOBに移籍になった…という感じですね。

ちなみに、この時は26歳という若さでMLBでも通算71本塁打を放っており、打撃の方での実績は十分であったにもかかわらず、KBOに移籍しているので守備の評価が相当悪かったと推測できます。

ただし、KBOでの2年間は主に一塁手として出場しているので、MLB時代よりも慣れている…ということも考えられますね。まぁ、元々、捕手であった選手はグラブさばきが柔らかい傾向にあるので、慣れれば捕球については問題がないと思います。

また、今シーズンの阪神タイガースも一塁手は原口選手、中谷選手、大山選手と即席の一塁手だったのでそんなに大差はないでしょう。

以上からロザリオ選手の守備は、正直悪そうですが、打つ方で貢献してくれれば、我慢できる範囲ではないかと考えています。

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ロザリオは阪神で使える選手?

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打撃での実績はまずまずですし、実績だけでみれば十分大砲として機能する可能性はありますが、蓋を空けてみないとわからないのが、助っ人外国人の怖さでもありますよありますよね。(過去にも阪神に限らず、そんな助っ人が何人いたことか…)

ただ、ロザリオ選手は阪神タイガースが獲得するにはピッタリの選手だと思います。

MLBでは23歳で28本塁打を放ち、ロッキーズの新人記録となっているほどの選手で、447試合で71本塁打は実績としては十分です。

KBOでも2年連続3割30本塁打以上を放っており、課題であった三振や出塁率も2017年シーズンは改善出来ていますし、三振が大幅に減って四球が増えています。

打撃についてはこれ以上の選手はなかなか獲得できないでしょう。


おそらく、今シーズン中日ドラゴンズで活躍したゲレーロ選手に近い成績は残せるのではないかと思います。

これくらいの成績を残せれば多少は守備を犠牲にしても問題ないでしょう。

以上から阪神タイガースが獲得するにはピッタリの選手だと思いますし、獲得することになればそれなりの数字を残すのではないでしょうか。

ロザリオと契約なるか!?


KBOのハンファの保有権が切れて交渉解禁日となった12月1日に阪神タイガースは交渉して良い手ごたえだったと報道されていますね。

揚塩球団社長は「着実に進んでいると谷元球団副社長から聞いている。あと少しだと聞いている」とコメントしていますし、一部報道では今週にも正式契約を結ぶ見通しとなっているそうです。

阪神タイガースファンが一番欲しかった大砲獲得は、間違いないと思いますが、どれだけ活躍するのか、2018年シーズンのロザリオ選手に注目ですね。

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