柳田悠岐の年俸予想！山田哲人との差が半端ない!?怪我しても出続けるわけが明らかに！

今年史上９人目、１０人目となるトリプルスリーを達成した柳田悠岐選手と山田哲人選手。同じような数字を残した２人だが、どうやら年俸のほうは同じように上がらないのでは？との声が世間を騒がしている。
２０１５年の成績とともにその理由に迫ってみた。

柳田悠岐の年俸がやばいことになりそう！！

まずは今年の２人の成績とともに何故そうなってしまいそうなのか…その理由を解説します。

柳田悠岐選手

1988年10月9日生（２７歳）　身長188cm　　体重92kg　　右投左打
広島商 – 広島経済大
2010年ドラフト2位

打率.363　HR34　打点９９　盗塁32

山田哲人選手

1992年7月16日生（23歳）　身長180cm　　体重76kg　　右投右打
履正社高
2010年ドラフト1位

打率.329　HR38　打点100　盗塁34

どちらも素晴らしい数字を残したことは言うまでもありません。

ですが、これから始まる日本シリーズの結果次第では、大きな差がつきそうな気配がありますね。

では、その根拠をご説明していきましょう♪

関連記事：山田哲人２０１５年の成績から年俸予想したらとんでもないことに！？

山田哲人との差が…

まず、何故年俸に差がつきそうなのかと言うと…

１、そもそも所属している球団が金持ち球団か、そうじゃないかの差。

柳田悠岐選手が所属するソフトバンクホークスは、今やあの巨人を抜く勢いのある金持ち球団です。

一方、山田哲人選手が所属するヤクルトスワローズは、ぶっちゃけそこまで羽振りの良い球団ではありません。
両球団の過去の最高年俸を見ると一目瞭然です。

ソフトバンクは、以前、松中選手に５億円を４年連続で払っていた時があります。その一方でヤクルトはというと、最高年俸はメジャー移籍前の青木選手に3,3億円を１度払ったのが最高です。

いろいろな要素が含まれますので、一概には最終的な年俸の数字だけで判断するのは難しいのですが、どちらにせよ、やはりソフトバンクの方が羽振りがいいのは間違いないでしょう♪

２、ヤクルトは今年、タイトルホルダーが勢ぞろい！！

今年のヤクルトは山田選手だけではなく、川端選手が首位打者、畠山選手が打点王、バーネット選手が、球団最多となる41セーブを上げセーブ王、などなどタイトルを総なめしたわけです。

こうなってくると山田選手以外のタイトルを取った人たちも当然年俸を上げなければならないわけです。
当然のごとく、山田選手だけ上げるわけにはいかないのです…。

そんな要素を踏まえつつ考えてみると、

柳田悠岐選手が今年の9000万から、2億円を最低ラインに、2億〜3億の間ぐらいもらうんじゃないかと思います。

一方、山田哲人選手は今年の8000万。おそらく倍増となる1.6億円〜2億円ぐらいではないでしょうか。

下手したら、１億近く開く可能性もなくはないです。

金満球団か…そうじゃない球団か…。

そりゃあ怪我しても出ますよね

ちなみに上記での予想には、日本シリーズで優勝したら…というのも含んで上限を示してみました。

日本シリーズでMVPをとると、5000万近く年俸が上乗せになるという噂がチラホラ…。

そりゃあ、柳田悠岐選手だって足の怪我で万全じゃなくても、出場し続けるわけですよ♪

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